2017年8月8日火曜日

ほぼ暴挙!京都の有名湯豆腐店「南禅寺 順正」で湯豆腐を食べない

順正で湯豆腐以外を食べる!

先のブログ記事「知らなかった!アノ恐怖の「蓮」はこうして誕生していた」なんてのを書きましたが、南禅寺で蓮の花などなどを撮影しておりました。
ハスの花 一輪

その前には疏水の水路閣はもちろんのこと河原町あたりで色々と借りてきたレンズの作例撮影に勤しんでおりました。一日中、灼熱多湿の京都を歩き回ってクタクタ腹ヘリの夕暮れ時、目のまえには湯豆腐の名店「順正」の提灯のあかりが!
順正 もn

このすぐ近くで他に食事をとれそうな店も思い当たらないし、順正だいすきだし、あまり一人で入るような店ではないのですが、疲労困憊もあってえいやっと飛び込んでしまいました。

が、夏ですよ。真夏の京都ですよ。日中を外で過ごせば身体が火照って仕方ないほどですよ。湯豆腐という気分ではありません。そのときメニューを開いて目に飛び込んできたのがそうめん
そうめんセット

メニュー写真を見たときに、どうせ小鉢で豆腐ついてくるからいいだろうと。順正に来たからには豆腐食べたいけど、ほんのちょっとだけでもいいだろうと。今は素直に身体の訴えに耳を傾けようと。

そうめんには、三つ葉、温泉たまご、小エビ、シイタケがのっております。これをツルツルっとやってまずは気分を落ち着けます。
順正 そうめん

そして野菜の天ぷら、これは美味かったですねー!
てんぷら

天ぷらタネは、インゲン、賀茂茄子?かぼちゃ、さつまいも、レンコン。

おや?天つゆがありません。塩すらもない。じつはこの天ぷら、絶妙な加減で塩味がついている。これに、急須で供されるほうじ茶がよく合うのです!
きゅうす

くっそ暑いなか歩き回ったあとでよく冷えたお茶をぐびぐびっとやりたいところでしたが、料理に合うのだからこれは仕方ない。仕方ないのです。

そして豆腐をいただこうとしたところ、あれ?これ胡麻豆腐じゃないの
ごまどうふ

この日最大のミステイクですね。
ノーマル豆腐に舌をチューニングしていたので、ここで胡麻豆腐は完全に誤算です。すかさず店員さんに聞きます。冷奴はありませんか?

そしたら、湯豆腐の冷たいバージョンである冷やしどうふ(大量)かもしくは汲み上げ豆腐があると。じゃあもうこれだけの量をすでに食ったわけだから、これから大量の豆腐は腹に入らんというわけで、汲み上げ豆腐をチョイス。涼しげですなあ( ´∀`)
くみあげどうふ

竹のスプーンですくってつゆにつけていただきます。
つゆ

味の濃い豆腐を表現する言い回しとしてよく「ちゃんと豆乳の味がする豆腐」なんていうのがありますけれど、この汲み上げ豆腐はそんなもんじゃないですよ。

これはもう「豆乳の煮こごり」みたいな味わいです。豆腐だから煮こごってないけども、イメージ的にね。

正直いつもの湯豆腐にしなくて正解。たまには冒険するのもいいですね。真夏だもの。サマーレッスンだよ(何言ってる)

あとから出てきた炊き込みご飯はお揚げにゴボウれんこんが入ってほどよくおこげのある京風うす味、これに柴漬けがよく合います。
炊き込みごはん

しばづけ

炊き込みご飯には鱧皮も入ってるような気がしたけど気のせいかな。老眼と疲弊によるポンコツ舌でお揚げなのか判別できてない(そんな奴が食レポを書くという…)

お菓子もついてきた。これは持ち帰って妻へプレゼント
やきがし

順正のお庭は本当に素敵でね、中国人観光客の皆さんが写真撮りまくってらっしゃいましたね。良い旅になるといいな。
日本の庭

順正しょいn

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南禅寺 順正 Googleマップ